パイナップルを品種別に比較してみました

    【糖度No.1】サンドルチェ®「太陽の光="SUN"」×「スイーツのような甘さ="DOLCE"」

  • 酸味が弱く、甘みが強いパイナップル「サンドルチェ®」は、その名の通りスイーツのような甘さ。国内で生産されているパイナップルの品種は外国産よりも比較的甘いのが特徴ですが、この「サンドルチェ®」は群を抜いて甘い!くだものとは思えません。また、新しい品種なので流通量も少なく希少性も高いため、本土ではほとんどお目にかかれません。

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    【重さNo.1】ゴールドバレル「樽のようなずっしりとした形」

  • 実の形は綺麗な樽型、明るい黄色に色付き、果肉は黄金色で金の樽="ゴールドバレル"の名前にふさわしい立派なパインです。重量は1、5kg〜2kg,と大型の品種です。大きい物では3kg近くになる物もあります。食べごたえも抜群で、繊維質が少ない果肉は甘味が強く、酸味は弱く、甘酸っぱいパインが苦手な方におすすめのパインです。栽培が困難で、手間と技術が必要であり、生産量が少ないパイナップルです。本土ではほとんど見かけません。

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    【酸味No.1】ジュリオスター「酸味と甘みのバランスが良い」

  • 甘み酸味のバランスがとても良いパイナップルです。パイナップルといえばキリッとした酸味でしょ!という方におすすめ。旬の時期は国産パイナップルでは一番遅めの真夏に当たり、他のパイナップルは酸味を殆どの感じない品種が主流ですが、一般的にイメージされるパイナップルの味に近く、ジュージーな、夏らしい万人に愛される味です。

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    【香りNo.1】ピーチパイン「桃のような香り」

  • テレビやメディアでも紹介され、国産パインで近年人気急上昇のパイン。やや小ぶりで、オレンジ色に色付き、乳白色の果肉は甘酸っぱく、名前の如く桃のような香りがするパインです。西表島のピーチパインは特に美味しいと評判で、島内で栽培されるパインの約8割はピーチパインです。

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    【特殊No.1】スナックパイン「手でちぎって食べられる」

  • 手でちぎって食べられることからこう呼ばれています。 根強い人気で国産パインでは一番知名度のあるパインです。ちぎれる事もさることながら、何より味の評価が高く、しっかりとした甘みと、芳醇な香り、芯まで食べられる程果肉が柔らかい、パイランドファームおすすめのパインです。

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